プラットヨネザワの活動と地域の高付加価値化 地域の人々を巻き込み、魅力を発信
山形県米沢市の米沢観光推進機構の中核組織、プラットヨネザワ㈱は、観光庁の「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」に地域の事業者らと共に取り組み、2023年末に採択された。プラットヨネザワ㈱代表取締役の宮嶌浩聡氏に、その取り組みについて聞いた。

宮嶌 浩聡 プラットヨネザワCEO
今ある文化的価値の見せ方を
変えつつ、経済的価値に
── プラットヨネザワの活動や、今回の事業を始めた背景について教えてください。
宮嶌 プラットヨネザワは観光地域づくり法人(DMO)のカテゴリに属し、特にデータマネージメントを中心とした活動を行っています。目に見えるところだけでなく、データに基づく戦略を策定し、それを地域の事業者の皆様と共に実行します。結果の評価もそれらの方々と共に行いながら、次はどうするかを決めていきます。
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