特別企画 事業構想DXサミット
社会変革の先駆者から
デジタル・ニッポンの未来を予見する
デジタル庁発足のきっかけとなったデジタル・ニッポン提言は、Web3.0やメタバースといった最先端技術を基盤に、社会課題を解決し、日本の競争力を取り戻すことを目指している。月刊事業構想が2023年8月2日に開催した第1回「事業構想DXサミット」では、デジタル・ニッポンの提言者や、最新テクノロジーを駆使し社会変革を起こす先駆者たちが登壇。今後の社会変化を予見し、企業や自治体がトランスフォーメーションを起こす方法について、活発な議論が行われた。
CONTENTS
「デジタル・ニッポン2023」から未来を予見
平井 卓也(衆議院議員、自民党デジタル社会推進本部長)
デジタル×新規事業で世界に飛躍
三井住友フィナンシャルグループ
Web3.0がもたらす社会変容 無形資産の流動化のインパクト
岡澤 恭弥(STOK)、山本 純矢(Scalably )、田中 祐介(クロスシー)
まちづくりの価値を最大化 アートのポテンシャル
髙橋 智宏(diplo代表取締役)、織田笑里(テレビ朝日)
XRで拡張する新スポーツ「AIR RACE X」
室屋 義秀(エアレースパイロット)、豊田啓介(NOIZ)
NFTとコミュニティ連携で創る、次世代の商店街
北島 琢也(KAMP代表取締役、協同組合西奉還町商店街理事)
住民サービスを支えるZoomのイノベーション 妙高市の自治体DX
ZVC Japan
地域特性を生かしたDXで価値創出 コニカミノルタと丹波篠山市
岡 慎一郎(コニカミノルタ 常務執行役)、檜皮恵子(丹波篠山市)
デジタルを前提に業務の効率化を コンカーの内部事務DX
コンカー