常陽銀行 地域をプロデュースする総合商社的存在に

2016年の足利ホールディングスとの経営統合後、めぶきフィナンシャルグループとして地域経済を支えてきた常陽銀行。近年は地域企業の課題解決のため、非金融分野や新規事業開発に力を入れている。同行の成長戦略や地域経済活性化のビジョンについて、取締役頭取の秋野哲也氏に話を聞いた。

秋野 哲也(株式会社常陽銀行 取締役頭取/
株式会社めぶきフィナンシャルグループ 取締役社長)

社会的価値と経済的価値の
両立を掲げた中期経営計画

2016年10月に常陽銀行と栃木県の足利ホールディングスが経営統合して誕生した、めぶきフィナンシャルグループ。長期ビジョン「地域とともにあゆむ価値創造グループ」の実現に向け、2025年4月より第4次グループ中期経営計画に取り組んでいる。

「今回、第4次グループ中期経営計画がスタートしましたが、第3次中計スタート時に、2030年までに我々が目指す姿を掲げた長期ビジョンを策定しており、第4次中計はそのビジョンに基づく2期目の中計となります。テーマは『企業価値の向上』で、社会的価値と経済的価値の2つを明確に定義し、両方を引き上げ、両立を図ることを目指しています」と常陽銀行取締役頭取の秋野哲也氏は語る。

全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り90%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。