奥大山水洗い珈琲 コーヒー豆を通して奥大山の知名度向上を図る

鳥取県の大山と言えば、日本で3番目に国立公園に指定された大自然で有名だ。大手飲料品メーカーがミネラルウォーターの採水地を置いていることでも知られている。その大山の南麓に位置する奥大山エリアで注目を集めているのが、鳥取県移住者の遠藤明宏氏が焙煎する「奥大山の水洗い珈琲豆」だ。

遠藤 明宏(奥大山水洗い珈琲 代表)

実は土埃が付いたままの生豆
洗うことですっきりとした味わいに

遠藤氏が焙煎する「奥大山の水洗い珈琲豆」の焙煎所は、鳥取県奥大山エリアの江府町にある。廃校となった小学校の元理科室を活用したユニークな焙煎所だ。名前の通り、奥大山の水で生豆をしっかりと洗っていることが特徴で、雑味のないすっきりとした味がコーヒー好きの注目を集めている。

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