製糖業界の再編で誕生 糖を起点に、より付加価値の高い製品を
嗜好の変化や代替甘味料の台頭で砂糖の消費量が減少するなか、メーカー2社が統合しウェルネオシュガーが誕生した。砂糖事業の基盤強化に加え、糖質応用技術を駆使した機能性食品素材の開発に注力。消費者の“Well-being”の実現を目指す。

山本 貢司(ウェルネオシュガー 代表取締役社長)
メーカー統合の背景に危機感
消費者の“Well-being”の実現へ
2023年1月1日、「カップ印」の日新製糖と、「クルルマーク」の伊藤忠製糖の経営統合で誕生し、新たな一歩を踏み出したウェルネオシュガー。2025年10月1日に実施した第一糖業との合併に続き、2026年10月1日には、東洋精糖との合併を予定しており、経営基盤の強化、統合シナジーの最大化に向け、取り組みを進めている。
同社社長の山本貢司氏は「4社とも、砂糖を主軸に機能性素材事業、フードサイエンス事業へとシフトしてきた会社です。砂糖から派生した各社独自の機能性商材をさらに磨き上げる。その磨き方を模索しているのが、今の段階です」と背景を説明する。
全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。
-
記事本文残り85%
月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!
初月無料トライアル!
- 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
- バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
- フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待
※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。