ヤマタホールディングス 鳥取で一番、鳥取の人々を幸せにする
住宅メーカーをはじめ、様々な企業を傘下に持つヤマタホールディングス。始まりは、現・代表取締役社長を務める山田雄作氏の父、山田建雄氏が1971年に設立した「住まいのコンサルタント ヤマタ」。現在は各グループ企業が鳥取県の地域活性や課題解決につながる数々の事業を進めている。
業績の低下を住宅建築で回復
今では様々な企業が傘下に
ヤマタHDのグループ企業には、住宅の設計・施工や、土地の売買も扱う不動産業を手掛けるヤマタホームをはじめ、カフェや雑貨・インテリアショップを運営するモア・コンフォート、住宅や事業所のリフォームやクリーニング・空き家の管理を行うヤマタライフサポート、建材の販売、内装・外装工事を行うコナン住建、今年オープンした複合宿泊施設を運営するヤマタ鳥取砂丘ステイションなどが名を連ねる。
特徴的なのは、ヤマタHD自身や各グループ企業が、鳥取の地域活性や地域課題解決を目標に、様々な事業をブランド化して進めていることだ。HDでは「とっとり転職の相談窓口」や「キッズ・マネー・スクール」「DX学校」「鳥取経済新聞」などのブランド事業を推進。ヤマタホームは「クローバー住工房」「soulact」「HOME&BASE」「やまた不動産Labo」「AAbox」などのブランドがあり、住宅建築・不動産・デザイナーズアパートの建築などを手がけている。また、ヤマタライフサポートではリフォーム事業「ヤマタのリフォーム」のほか「とっとり空き家.com」というブランド名で、鳥取県内の空き家や空き地の管理活用など、所有者の悩みを解決するサービスを提供している。
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