TOMUSHI 廃棄物をエサ化し、資源循環を実現

大館市に本拠地を置くTOMUSHIの事業は、きのこ生産で生じる廃菌床と呼ばれる有機廃棄物を独自の技術でエサに加工し、育てたカブトムシを販売するというものだ。たんぱく質源として注目される昆虫を資源循環に活用し、「全世界の有機廃棄物の窓口に」をミッションに掲げ、さらなる事業拡大に挑む。

石田 陽佑(株式会社TOMUSHI 代表取締役)

廃棄物を出す事業者と提携し
各地に生産プラントを設置

きのこの栽培に使われる、おがくずなどに栄養分が添加された菌床は、きのこ生産後は廃菌床と呼ばれる廃棄物となる。きのこ生産量の約3倍もの廃菌床が出るため、その処理は生産者にとって悩みの種だ。この廃菌床を、カブトムシの幼虫が育ちやすいエサに加工する技術を持つのがTOMUSHIだ。

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