数字で見る広島県 戦後復興の歴史と瀬戸内の自然が育んだものづくり県
旧海軍工廠を起源とする鉄鋼・造船業から、戦後はマツダを中心とした自動車産業へと基幹産業が発展した広島県。製造品出荷額は全国11位の「ものづくり県」を形成する一方、カキ養殖やレモン生産は全国シェア6割超を誇り、瀬戸内の自然が育む農水産業も力強く発展している。

全国のカキ養殖生産量の内訳(2024年)
広島のカキ養殖は室町時代から400年以上の歴史を持ち、全国シェア約6割を誇る。近年は瀬戸内海の高水温化などによる大量死が発生しており、今後への影響が懸念されている。
出典:農林水産省「海面漁業生産統計調査」
日本のカキ養殖は安芸国(現在の広島県)で始まった
Photo by 史裕 石岡/Adobe Stock
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