万博での交通需要を皮切りに全国へ newmo、秋に大阪からスタート

newmoは3月7日に都内で「事業戦略発表会」を開き、第一弾として大阪のタクシー会社に資本参加し、2024年秋に事業開始の方針を表明。CEOの青柳直樹氏は大阪での事業を皮切りに、全国のタクシー事業者との資本参加・提携を通じて拠点を広げ、交通課題の解決に貢献していく意思を明らかにした。

事業構想や今後の展開を語る、newmo株式会社 代表取締役 青柳直樹氏

地域における交通課題
解決に役割果たしたい

青柳氏はグリーで米国における事業展開に携わった後、メルカリでメルペイのCEOを務めた経歴を持つ。グリーで米国赴任時に現地のライドシェアサービスの利便性を体験。「アクセスのよくない郊外の店にも行きやすくなり、行動範囲が広がったことで新しい魅力に触れることができた。移動手段の選択肢が増えることで、街のにぎわいにもつながっているのを感じた」という。帰国後の2017年、タクシー事業者と連携しライドシェアサービスの立ち上げを考えたものの、タクシー事業者からの理解が得られずいったんは断念し、メルカリへ。その後も、移動にかかわる問題を解決したいという思いを持ち続けていた。「ドライバー不足やインバウンドの増加を背景に昨年来ライドシェアの議論が本格化し解禁に向け動き出したことで、改めてかねてからの思いに火が付いた」と24年1月にnewmoを創業した思いを語る。

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