ワーキングハセガワ ブロックチェーンで医療服の環境負荷を可視化
福岡県に拠点を構える制服販売業のワーキングハセガワ。2代目代表取締役である長谷川伸一氏は創業50周年を前に、ヘンプ素材を使った医療用スクラブ「sukui(スクイ)」を開発。デジタルプロダクトパスポートを実装することで、製造から廃棄までの環境情報を可視化することに成功した。
長谷川 伸一(株式会社ワーキングハセガワ 代表取締役)
両親の営む制服販売業に参画
約20年の経営変革のあゆみ
業務用ユニフォームの小売販売を主軸とするワーキングハセガワ。地元の福岡県を中心に法人営業と店舗販売で事業を展開してきたが、東京で音楽活動に打ち込んでいた現社長の長谷川伸一氏が2007年に帰福したころには経営が相当に厳しかったという。
「素人目にも会社の状態が悪いのは明らかで、ビジネス経験がない私にとって、両親と共に経営再建に取り組んだ日々は修羅場の連続でした」
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