テムザック ワークロイドで世界の困りごとを解決する

自動運転等の先端技術を活用し、人に代わって活躍する多様な実用ロボット「ワークロイド」を開発するロボットメーカーのテムザック。昨年4月、京都市・西陣に本社機能を移転した同社は、京都府・京都市の協力を得ながらシティモビリティ化を推進している。同社の発展経緯と今後の構想を、川久保社長に聞いた。

川久保 勇次(株式会社テムザック 代表取締役社長)

困りごとを解決する
“意味のある“ロボットを開発

屋内外の様々な場所で、人の労働を代替する働くロボット、「ワークロイド」。建築や災害などの危険を伴う現場や重労働な環境など、産業ロボットやコミュニケーションロボットとは異なる領域での普及が期待されている。テムザックは、そんなワークロイドの開発・製造・販売を専業に行う世界でも珍しいロボットベンチャーだ。プロダクトの領域は、医療介護・災害レスキュー・警備・コミュニケーションなど多岐に渡る。

創業は、ホンダの人型ロボット「ASIMO(アシモ)」の誕生と同じ2000年。創業者の髙本陽一氏は父親から事業を引き継ぎ、福岡県で食品製造機器メーカーを経営していたが、来客を移動案内させるために、受付案内ロボット「テムザック1号機」を開発したのが始まりだ。

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