レースに挑む競走馬を守り抜く 輸送品質で業界を牽引
競走馬輸送の専門企業として関西トップクラスのシェアを誇る鷹野運送。レースに向けて仕上がった馬のコンディションを落とすことなく運ぶ輸送品質を、ひたすら追求してきた。4代目の鷹野衛社長に、競争力の核心と、事業承継を経た成長戦略を聞いた。
鷹野 衛(鷹野運送株式会社 代表取締役社長)
仕上がった馬をベストな状態で運ぶ
競走馬輸送の専門集団
鷹野運送株式会社の歴史は、曾祖父の鷹野卯一郎氏にさかのぼる。運輸会社に勤めていた卯一郎氏は、戦後の競馬振興とともに競走馬輸送の需要が拡大すると見込み、持っていた土地を全て売却して馬運車を4台調達し、1959年に会社を設立した。
当初は一般貨物運送もおこなっていたが、中央競馬の開催が全国に広がり、レース数が増加するなかで、競走馬に特化。以来4代にわたって輸送品質を磨き上げ、メジロマックイーンやディープインパクト等、歴史に名を刻む名馬の輸送も手掛けてきた。現在、関西で出走確定馬の輸送を担う指定業者が5社あるうち、同社が約55%のシェアを握る。
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