一人が学び組織が進化 大成建設の挑戦

総合建設大手5社の一角を占める大成建設。「自由闊達」「価値創造」「伝統進化」の大成スピリットで、AI活用も含めた先進的な取り組みを推進する中、イノベーション創出人財育成と新規事業創出支援が両輪で回り始めている。

写真左から、常務執行役員技術センター長 長島一郎氏、人財研修センター センター長 田中康夫氏 、
イノベーション戦略部長 伊藤一教氏

現場裁量による柔軟な判断で
数々の大規模プロジェクトに挑戦

大成建設のルーツは1873年(明治6年)に大倉喜八郎が創立した大倉組商会にさかのぼる。以降、シカゴ万国博覧会(1893年)の日本館「鳳凰殿」、帝国ホテル二代目本館(通称ライト館)、東京地下鉄道(上野~浅草間、東洋初の地下鉄)、東京国際空港(羽田)のターミナルビル・滑走路整備等、日本の主要なインフラ、ランドマーク建築物の多くを手掛けてきた。

現在は、オフィスビルやデータセンターなどの「建築事業」、海洋土木分野に強い東洋建設を完全子会社化して更なる事業拡大を図る「土木事業」、不動産開発など持続可能なまちづくりに貢献する「開発事業」を柱とする。2025年3月期の売上高は約2兆1542億円(前年同期比22.1%増)、営業利益1201億円(同4.5倍増)で増収増益を達成した。

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