KURKKU FIELDS 農業と食やアートを通して未来を考える

千葉県木更津市にあるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」。約30haの敷地で自然循環型農業を実践し、場内で取れた食材を使ったレストランのほか、ワークショップなども開催。農業や食を通して持続可能な未来を考える施設として人気を博している。

新井 洸真(株式会社KURKKU FIELDS)

小林武史氏の思いから
始まったプロジェクト

KURKKU FIELDSの原点は2003年にさかのぼる。音楽プロデューサーの小林武史氏はミスターチルドレンの桜井和寿氏、故・坂本龍一氏らとともに、アーティストの力で持続可能な未来を創るためにできることを、との思いから、環境保護活動団体などに対し融資をする非営利団体「ap bank」を設立し、「活動者を融資で支える」活動を始める。

ap bankの活動と並行して「自らが実践者になる」ことを目指して、小林氏が2005年に新しく立ち上げたのがKURKKUというプロジェクトだ。KURKKUを通して、特に都市の生活者に対し、より良い未来を創る選択の後押しをすることを目的とし、具体的にはオーガニックレストランやセレクトショップ、グリーンを販売する店舗と、ナチュラルローソンとの連携による環境に配慮した様々な商品を扱う小さなフードストアなどを展開。KURKKU FIELDSの立ち上げ期から携わる新井洸真氏は「プロジェクトの終盤には、代々木駅前で、代々木ビレッジという商業施設も運営していました」と当時を振り返る。

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