JR西日本「JCLaaS」 「共創と挑戦」で、移動に頼らないビジネスを創出
西日本旅客鉄道(JR西日本)はコロナ禍を機に、「移動に頼らないビジネス」に向けた新事業創出の取組を強化し、着実に成果を上げつつある。同社の「共創と挑戦」のスローガンに基づいた新事業創出と、そのための人財育成の取組について聞いた。

藏原 潮(西日本旅客鉄道 ビジネスデザイン部長)
非鉄道事業への挑戦は必須
コロナ禍を契機に新事業を模索
国鉄の分割・民営化に伴い1987年に発足したJR西日本。旧国鉄時代から鉄道事業に加え、百貨店業や駅構内における物販・飲食等の流通業、不動産販売・賃貸業、ショッピングセンター運営業、ホテル業等の様々な事業を手掛け、総合サービス企業を標榜してきた。近年は、デジタル&マーケティング分野でお客様に利便性を提供するWESTER事業にも着手し、現在グループ全体における鉄道事業と非鉄道事業の売上比率は6対4となっている。
「首都圏を抱えるJR東日本、東海道新幹線を持つJR東海に比べ、確固たる収益基盤がないため、様々なことにチャレンジしていかなければいけないという風土がもともとありました」と、専務執行役員デジタルソリューション本部ビジネスデザイン部長の藏原潮氏は語る。
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