未来から学べ いま経営者に問われる構想力と企業価値向上
日本生産性本部・小林喜光会長が語る「未来から学ぶ」。コンセプトをつくることこそが経営であり、AIは文化革命だと説く、その真意とは。

小林 喜光(日本生産性本部 会長)
コンセプトをつくることが経営
日本生産性本部の小林喜光会長による特別講演「未来から学ぶ」では、約20年前に三菱ケミカルホールディングスの社長に就任した際に、構想の重要性を実感したと振り返る。
「構想とはアイデアやコンセプト。新たなコンセプトをつくることが経営であり、今の日本に必要とされているのはコンセプトクリエイターです。企業にとってはROEなどの資本効率が重要だが、それだけでは社会は成り立たない。社会の一員としてさまざまなせめぎあいのなかでコンセプトをつくり、全体をまとめて成功に導くことが重要です」
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