特集 AI時代の「匠」のつくり方
AIがホワイトカラーの仕事のあり方を大きく変えようとする中で、人の手が不可欠な仕事と技に注目が集まる。土木・建設や調理・接客、美容、伝統工芸などの世界では、若い世代を惹きつける新たな育成のしくみ、稼げるビジネスモデルが模索されている。技と心を次代へつなぐ、令和の名工づくりの最前線を紹介する。
CONTENTS
人の「わざ」を未来へつなぐ 技能再評価の潮流
月刊事業構想 編集部
清水建設 実寸大モックアップ研修を通して「現代の匠」を育む
和田 昌樹(清水建設NOVARE Academy塾長)
「見て覚える」からの脱却 令和の職人育成、技と心を伝える
高橋 和義(さくら株式会社 代表取締役社長)
文化庁が創設 当代一流の食の担い手を顕彰する「食の至宝」
中島 勇人(文化庁 参事官・生活文化連携担当)
アトム 人だからこそ可能なサービスを担える人材を
植田 剛史(アトム代表取締役社長)、三平 昌弘(アトム取締役)
服部工業 人材不足の学校や病院の給食を支えたい
服部 俊男(服部工業CEO&CHO)
専門職大学で世界基準の美容人材を育成 技と経営を磨く4年間
下村 朱美(学校法人ミスパリ学園 理事長)
LVMH 日本の技と土地への誇りが世界との距離を縮める
盛岡 笑奈・山添 藤真(LVMH メティエ ダール ジャパン)
技能五輪国際大会2028 社会全体で共有する「技能の価値」
小林 洋司(2028年技能五輪国際大会 日本組織委員会 事務総長)
AIを人間の良き「相棒」とする社会の構築を
児美川 孝一郎(法政大学 キャリアデザイン学部 教授)
革靴をはいた猫 ソーシャルビジネスの枠を超え職人企業へ
魚見 航大(革靴をはいた猫 代表取締役)