オープンでフランク、顧客の多様な金融ニーズに応える

創業75周年を迎え、中期経営計画の事業利益目標1000億円を1年前倒しで達成したクレディセゾン。インドを中心としたグローバル展開と、緩やかな提携で広げる「セゾン・パートナー経済圏」を軸に、100周年へ向けた変革を進める。次の四半世紀を見据えた経営の要諦を、社長の水野克己氏に聞く。

水野 克己 クレディセゾン 代表取締役(兼)社⾧執行役員COO

お金の困りごとに対応が
顧客価値を高めるサービスを開発

1951年の創業から、変化を恐れず常に新しいことに挑戦し続けることで成長してきたクレディセゾン。2024年度を初年度とする「中期経営計画」(2025年3月期~27年3月期)では、策定当初の2026年度連結事業利益目標1000億円を1年前倒しで達成。今後の成長も見据え、2026年度目標を1100億円へ上方修正している。

2030年に目指す姿は、「GLOBAL NEO FINANCE COMPANY ~金融をコアとしたグローバルな総合生活サービスグループ~」と掲げた。2021年3月に代表取締役兼社長執行役員COOに就任した水野氏は、生え抜き経営者として、変化の激しい難しい時代の舵を取る。

「当社は、早くからファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)を追求してきた歴史があります」と水野氏。

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