鳥貴族、焼鳥文化を広めて「YAKITORI」を世界言語に
均一価格の焼鳥専門店として人気の「鳥貴族」。1985年に大阪府東大阪市に開店した「焼鳥屋 鳥貴族」を始まりに、現在は東京、大阪、愛知を中心に、全国各地で「鳥貴族」をチェーン展開している。創業者で、エターナルホスピタリティグループの代表取締役CEOである大倉忠司氏に話を聞いた。

大倉 忠司(株式会社エターナルホスピタリティグループ
代表取締役社長CEO)
感無量だった道頓堀での出店
現在は国内1000店舗を目指す
1985年の創業から40周年を迎える「鳥貴族」。代表取締役CEOの大倉忠司氏は「創業1年目は本当に厳しくて、このままなら倒産するのではないか、そんな思いで毎日営業していたことが大きな思い出です」と当時を振り返る。いまや日本国内だけでなく海外展開も手掛ける企業にまで成長した歴史の中で、強く思い出として残っているのが、2003年の大阪・道頓堀での出店だという。
「やはり関西の飲食店経営者にとって道頓堀での出店は最初の夢。それが達成でき、グリコの看板の反対側に上がった鳥貴族の看板を1時間くらい眺めていました」
2005年の東京進出を皮切りに、本格的に全国展開を開始。苦労もあったが、創業時から掲げる理念「焼鳥屋で世の中を明るくしていきたい」という思いがこの40年を支えてきた。「1号店でアルバイトをしていた大学生は後に専務・常務となって貢献してくれましたし、現在も地方出身の大学生アルバイトたちが会社の中枢で頑張ってくれています。彼らに私が夢を語り、彼らはその夢に希望を持ってついてきてくれた、それも大きいと思っています」と大倉氏は笑顔を見せる。
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