20代を駆け抜けた起業家の構想 長期的視野で構想、教育事業を開始

プログラミングスクールを運営するLABOTの鶴田氏は、10代でウェブサービスを立ち上げ、20代で複数のアプリやサービス開発を手掛けた連続起業家だ。プロダクト開発と事業売却などの経験から着想した中長期的ビジョンに基づき、教育事業を立ちあげた。

鶴田 浩之(LABOT 代表取締役)

LABOT代表取締役の鶴田浩之氏は、プログラミング能力を生かして10代でウェブサービスを立ち上げ、20代には複数の企業の立ち上げにかかわったシリアルアントレプレナーとして知られている。現在は、2019年に立ち上げたLABOTで、プログラミングスクールCODEGYMを運営し、授業料出世払い制でエンジニアを育成している。

10代で起業し、10年以上にわたってビジネスを続けている同氏に、若手起業家の育成や支援について聞いた。

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