国内初の環境配慮型・観光MaaSを実装 東武鉄道の観光戦略

国内初の環境配慮型・観光MaaSのリリースや、スタートアップとの観光事業共創プログラムの立ち上げなど、アフターコロナを見据えた施策を次々と打ち出している東武鉄道。「日光・鬼怒川エリアの国際エコリゾート化」を中心とした観光戦略を三輪専務に聞いた。

三輪 裕章(東武鉄道 代表取締役 専務執行役員)

関東1都4県で12の鉄道路線を運営する東武鉄道。沿線には日本を代表する観光地である日光・鬼怒川エリアが存在し、「東武ワールドスクウェア」や「東武動物公園」などのレジャー施設、ゴルフ場、「東京スカイツリー」をはじめとした商業施設、ホテルも運営する同社にとって、観光・レジャーは最重要の事業のひとつだ。

「コロナ禍によってインバウンドが一瞬で“蒸発”してしまい、確かに観光事業は厳しい状況です。しかしインバウンドを中心とした観光は必ず回復するはずです。それを見据えて、今こそ沿線の環境整備を進めることが重要です」と東武鉄道代表取締役専務執行役員の三輪裕章氏は強調する。

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