人と自然が共生できる 東洋のアルカディア

さくらんぼと西洋なしの収穫量が全国シェア7割超を誇る「果樹王国」、山形県。一方で、米沢織や山形鋳物などの伝統を受け継ぐものづくり県でもある。今日では有機エレクトロニクスや半導体関連産業が集積し、電子部品・デバイス製造業が製造品出荷額の約4分の1を占め、鶴岡サイエンスパークにはバイオ産業クラスターも育つ。人口減少に直面するなか、県は「共生・共創×挑戦」を掲げ、農業DXや観光の高付加価値化、若者・女性の定着に向けた取組を進めている。

 

CONTENTS

「共生・共創×挑戦」で拓く、山形の未来
 吉村 美栄子(山形県知事)

数字で見る山形県 さくらんぼと西洋なしがシェアトップの果樹王国
 月刊事業構想 編集部

荘内銀行 新銀行で「地域密着と広域連携の両立」を目指す
 佐藤 敬(荘内銀行 代表取締役頭取)

鶴岡サイエンスパーク 「唯一無二を目指す」が鶴岡モデルの核心
 冨田 勝(鶴岡サイエンスパーク 代表理事)

6次産業化で「リスクに強い農業」を実現
 矢萩 美智(やまがたさくらんぼファーム オーナー兼取締役会長)

SHONAI 自らが100億円地方企業の究極のモデルに
 山中 大介(SHONAI 代表取締役)

オリエンタルカーペット 積極コラボで「山形緞通」ブランドを確立
 渡辺 博明(オリエンタルカーペット 代表取締役社長)

伝統を守り革新に挑み、日本酒を世界へ
 小嶋 健市郎(小嶋総本店 第24代蔵元 代表取締役社長)

福祉を起点に地域課題から事業を生み、地域産業を再構築する
 佐原 和紀(Pasio 代表理事)

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ 世界屈指の解析技術を提供
 大畑 恭宏(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ 代表取締役社長)

次世代電池技術で地域活性化を目指す
 長谷川 貴一(BIH 代表取締役)