伝統の造船技術を活かし海洋新産業を拓く
離島振興法の対象となる島が51と全国最多、県土の約4割を離島が占める「日本一の島の県」、長崎県。一方で、造船で近代日本の工業化を支えたものづくり県でもある。今日では造船関連産業と並ぶ規模まで半導体関連産業が成長し、西日本を代表する航空機関連産業も集積する。人口減少に直面するなか、県は「地域経済の基盤をつくる」「地域を残していく」「未来を担う人材を育てていく」の3つの柱を掲げ、洋上風力発電の推進や観光の高付加価値化、人材育成などに取り組んでいる。
CONTENTS
長崎県・平田研知事 地域資源を基盤に、新たな成長と挑戦を生み出す
平田 研(長崎県知事)
数字で見る長崎県 離島の数が日本一多く、水産業が盛ん
月刊事業構想 編集部
海外展開に注力し、長崎の食文化を世界へ拡げる
福原 扶美勇(リンガーハット 代表取締役社長兼CEO)
地域と共に成長する「ゆたかさ共創銀行」へ
山川 信彦(十八親和銀行 取締役頭取、ふくおかフィナンシャルグループ 取締役執行役員)
「人が基本」を守りつつ、新規領域に果敢に挑戦
濵本 浩邦(不動技研グループ 代表、不動技研工業 代表取締役会長)
在京人脈を再構築し、人材と事業の橋渡し役になる
今泉 弘人(長崎県人クラブ 理事長)
長崎にこだわり、AIで農業改革
原崎 芳加(LAplust 取締役COO、Co-Founder)
イルカを通した「学び」で事業改革
高田 佳岳(IKI PARK MANAGEMENT 代表取締役)
400年の歴史を持つ波佐見焼を次世代へ繋げていく
馬場 匡平(マルヒロ 代表取締役社長)
五島で「風景のアロマ」を感じる酒造り
門田 クニヒコ(五島つばき蒸溜所 代表取締役)