モデル事務所から地域・産学連携へ 女性が才能を発揮しやすい社会へ

名古屋を拠点に、モデル事務所の枠を超えて多角的な展開を続ける「Campbell(キャンベル)」。近年は地元の女子大と連携し、地域の課題解決に取り組む実践的な教育を通じた人材育成に注力する。これらの活動を起点に、女性の能力が正当に評価され、活躍し続けられる社会の構築を追求している。

坂田智子 株式会社Campbell 代表取締役

モデルとしての活動を経て
愛知でモデル事務所を設立

名古屋市に本社を置くモデル事務所のCampbellは、2007年に当時27歳だった代表取締役の坂田智子氏が、愛知県安城市で設立した。現在はキッズからシニアまで幅広い層が所属し、モデルのキャスティングから撮影、ヘアメイク、デザイン、SNS発信、イベント運営までを手がける。拠点は名古屋と安城のほか、東京、大阪、カナダのトロントにも広がった。

「企業理念は、『謙虚であること』と『挑戦し続けること』です。これまで多くの方をご紹介いただき、そのご縁から事業を続けてこられました。ですから、自分一人の力と思わず、常に謙虚さを大切にしています。また、後発のモデル事務所として選ばれるためには、他社がやっていないことに挑戦し続ける必要もありました」。

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