スギHDとトライアルが協業開始 中部スーパー市場で再編と競争が激化

(※本記事は「食品新聞」に2026年1月23日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

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中部エリアのSM・GMSは25年、食品スーパーの買収が相次ぎ勢力図が激変した。さらに今年1月8日には、愛知のスギHDと福岡県のトライアルHDが協業を発表し、PB商品の相互供給や調剤薬局併設型スーパーの出店などを計画。中部エリアではトライアルの店舗数は少ないものの、25年に西友を完全子会社化したことでグループの店舗数は拡大。強固な地盤を持つスギHDと協業することで、中部エリアでの影響力がさらに強まる。

25年はヤオコーグループの持ち株会社として設立したブルーゾーンHDが10月、愛知・静岡で12店舗のスーパー・クックマートを展開するデライトHDを子会社化した。岐阜県のバローHDが11月、愛知で33店舗を展開するドミーを子会社化した。さらに群馬のベイシアは10月に愛知・岐阜で9店舗のディスカウントスーパーを展開する三心、同じく愛知・岐阜でスーパーを展開するトップワンの親会社トップHDをそれぞれ子会社化したほか、近年はロピアやアルビス、平和堂、オークワなど様々なスーパーが進出しており、激しい競争が繰り広げられている。

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