蒲郡市のサーキュラーシティ構想 教育・健康など7分野を横断し実証実験

2021年に全国に先駆けてサーキュラーシティへの移行を表明した蒲郡市。コロナ禍を機に循環経済を軸とするまちづくりへと舵を切り、教育や健康などの7つの分野で取り組みを進めてきた。市民生活に根づく循環の仕組みをどう築くのか、同市のビジョンとこれまでの成果について、鈴木市長に聞いた。

鈴木 寿明(蒲郡市長)

コロナ禍を契機とした
サーキュラーシティ構想

── 2021年11月のサーキュラーシティ構想発表の背景をお聞かせください。

市長就任後まもなくコロナ禍を迎え、市民生活や地域経済に大きな影響が及びました。観光のまちである蒲郡にとっても厳しい状況が続き、市民同士のつながりが弱まっていると感じていました。そうした中で出会ったのが、サーキュラーエコノミーという考え方です。資源を循環させる視点を地域づくりに取り入れることで、市民の結びつきを取り戻し、企業間にも新たな連携が生まれるのではないかと考えました。

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