エコデシック 「アグロファクター」で野菜供給インフラを構築
千葉県柏市にあるエコデシックは、植物工場における課題を解決する革新的な栽培技術「アグロファクター」でビジネスを展開する企業だ。自社で栽培を手掛けているほか、他社と協業で遊休アセットを活用した植物工場も運営し、事業機会を広げている。代表取締役CEOの後藤秀樹氏に話を聞いた。
後藤 秀樹(株式会社エコデシック 代表取締役)
少ない光エネルギーで
光合成を促すLEDを開発
天候に左右されず野菜を育てられる植物工場。新たな農業形態として一時期は開設が相次いだが、コストに課題を抱えるケースが少なくない。
植物工場のコストは減価償却費、人件費、水光熱費が大半を占める。このうち減価償却費は設備投資による固定費なので、売上高が増えればコスト全体に占める割合が減って、利益を出しやすくなる。そこで多くの施設では人工光で光合成を促進させて栽培スピードを上げ、生産量を増やして売上高を伸ばそうと試みるが、エコデシック代表取締役CEOの後藤秀樹氏は「そこに落とし穴がある」と指摘する。
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