2018年1月号
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20代起業家の構想力

自動で日程調整 パーソナル・アシスタント市場の商機とは?

伊藤 翼(RegulusTechnologies 代表取締役CEO)

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チャットボット(自動対話)型システムで、日程調整の一連の流れを完全自動化。企業の採用担当向けシステムは、応募から面接日時の設定まで、わずか1分で完了する。身近にある「非効率」を解決する、オートメーションの新サービスが始まっている。

伊藤 翼(RegulusTechnologies 代表取締役CEO)

チャットを通して、人からの質問に機械が自動で応答する技術「チャットボット」の普及が進んでいる。 

GoogleやLINEなどの大手がチャットボットの技術基盤を提供するほか、Amazonが力を注ぐ音声アシスタント『Alexa』も声をインターフェースにした対話型システムだ。

幅広い利用シーンがあるチャットボットの分野で、「日程調整」にフォーカスし、個人・企業への導入を増やしているのがRegulusTechnologies(レグルステクノロジーズ)だ。

「日程調整」にビジネスチャンス

レグルステクノロジーズのCEO、伊藤翼氏は1989年生まれの28歳。2016年12月にレグルステクノロジーズを創業した。

日程調整に注目した理由について、伊藤CEOは「普遍的でありつつ、まだ誰も解決していない課題」と説明する。

「みんなが日程調整をしていますが、例えば靴紐を結ぶのと同じで、それ自体に価値があるわけではなく、誰もやりたいとは思っていません。解決しがいのある課題だと考えました」

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