地域に求められる高度な経営マインドのプロ人材

日本版DMOに代表されるように、今、地域が自身の価値を見つめ直し、自らの「稼ぐ力をいかに高めていくか」が大きな注目を集めている。稼ぎの中心となるのは地域の自然や文化資産を軸にした観光事業だ。そんなこれからの地域経営において、どのような人材が求められているのか。理想の観光人材、次代の観光人材の育成について、3人の観光のプロフェッショナルが話し合った。

左から、二木真氏(日本航空 宣伝部 企画媒体グループ グループ長)、山田祐子氏(井門観光研究所 代表取締役)、沢登次彦氏(リクルートライフスタイル じゃらんリサーチ センター長)

事業視点で地域の未来を

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