中標津町と繊維リサイクル推進協定 コープさっぽろが資源循環に本格対応
(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2025年6月17日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
北海道の生活協同組合コープさっぽろは6月13日、環境負荷の低減と資源循環型社会の実現を目指し、中標津町と繊維リサイクル推進に関する協定を締結した。コープさっぽろと各自治体が繊維リサイクル推進に関する協定を締結するのは、中標津町が初めて。

環境省の調査によると、国内では年間81.9万トンの衣料品が手放される中、51.2万トンが焼却・埋め立て処分されており、多くの繊維製品が再利用されずに廃棄されている。
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