未活用スパイスで社会課題解決へ ハウス食品グループが蒸留スタートアップと共創開始
(※本記事は「食品新聞」に2025年10月2日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

ハウス食品グループ本社と蒸留スタートアップのエシカル・スピリッツ(東京都台東区)は、スパイスの多面的な可能性探索と未活用素材のアップサイクルをテーマに、サステナブルな共創プロジェクトを始める。
第一弾として、エシカル・スピリッツのジンの原材料の一部に、製品の製造過程で生じるハウス食品グループの未活用スパイスの本格使用を開始する。
ハウス食品グループはスパイスの研究開発の中で未活用素材の活用にも着目。スパイスは味を超えて、香り、機能性、感性への刺激などの多面的な可能性を秘めており、その新たな活用方法を探求している。
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