京都経営者協会 良き経営者を育成し、企業と地域の発展に寄与

日本各地にある経営者協会の中で、最古の歴史を持つのが京都経営者協会だ。2025年3月現在で451社が名を連ねるこの協会を率いるのが第14代会長、SCREENホールディングス代表取締役 取締役会長の廣江敏朗氏。協会の歩みや、これからの企業組織のあるべき姿について話を聞いた。

廣江 敏朗(一般社団法人京都経営者協会 会長、
株式会社SCREENホールディングス 代表取締役 取締役会長)

ともに学び合い力を尽くす
それが経営者のあるべき姿

京都経営者協会は第二次世界大戦終戦後の昭和21(1946)年の設立。2026年に80周年を迎えた。設立以来、良き経営者育成を通した労務関係の健全化で会員企業の発展に寄与することを目的に、様々な経営上の問題の調査研究や提言、会員企業への実務支援のほか、経営者や企業交流活動、勉強会や啓発活動などを続けてきた。その間も、戦後復興期、高度成長期、バブル期、そして失われた30年と、めまぐるしく変化してきたのが日本社会だ。

第14代会長の廣江敏朗氏は「企業は時代の変化に則して動かなければ生き残れません。京都経営者協会は各時代に合わせた切り口で、代々の会長が陣頭指揮をとりながら、会員企業の皆さまに様々なサービス、勉強や啓発の機会を創出してきました。ともに学び合いながら力を尽くすのが経営者だというメッセージを発信し続けてきたと思っています」と語る。

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