大阪駅をイノベーションの実験場に 万博で探る駅の未来

JR西日本は、2023年春に開業する「大阪駅(うめきたエリア)」をイノベーションの実験場「JR WEST LABO」の中心に位置づけ、様々なパートナーとの共創により新たな価値創造にチャレンジしようとしている。「未来社会の実験場」を掲げる大阪・関西万博とも方向性が重なるその取り組みについて聞いた。

聞き手 : 小宮信彦 事業構想大学院大学 特任教授、電通 ソリューション・デザイン局 シニア・イノベーション・ディレクター

大阪駅(うめきたエリア)の完成イメージ

※2022年5月時点のイメージパースであり、今後変更となる可能性があります。
(提供:うめきた2期開発事業者)

小宮 「JR WEST LABO」において、様々なパートナーと共創するとのことですが、その取り組みに至った経緯を教えてください。

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