炒め調理ロボで省力化 ローソン北大塚店が出来たて中華提供開始

(※本記事は「食品新聞」に2025年7月18日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

塩野貴啓部長
塩野貴啓部長

ローソンは、リアル店舗とテクノロジーを融合させた「Real×Tech LAWSON(リアル×テックローソン)」による新たな価値創出を進めている。その一環として7月22日から、東京都豊島区の北大塚一丁目店(グリーンローソン)に自動炒め調理ロボットを導入し、注文ごとに調理する炒飯や野菜炒めなど出来たてメニューの提供を開始する。これにより、店舗の省力化と出来たて商品の両立を図る。

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