アンクス 世界で得た経験と知見を、鹿児島で役立てる
創業から35年以上が経過した鹿児島のシステム開発会社アンクスは今、大きく変わろうとしている。大手国際企業で長年活躍したキャリアをもつ菊永満氏が2021年に代表取締役に就任し、具体的な目標を掲げ、実行に移してきた。就任時から現在の状況、そして今後の展望について、話を聞いた。
菊永 満(株式会社アンクス 代表取締役)
大手国際企業での経験を活かし
鹿児島の企業を元気にする
アンクスは1989年に鹿児島市で創業した。システム開発の受託やWEBアプリの開発のほか、システムエンジニアの育成や自社製品開発などにも取り組んでいる。
同社は現在、変革期を迎えている。その立役者は、2021年に事業承継の形で代表取締役に就任した菊永満氏だ。DELLやApple、UNIQLOなどの大手国際企業において、イーコマースビジネスやマーケティングをリードした経験をもち、4年前に地元である鹿児島に帰郷した。
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