大阪・関西万博まで約1年 「TEAM EXPO 2025」プログラムの展望

大阪・関西万博に向け、多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」の活動が本格化している。開催まで約1年となった今、「TEAM EXPO 2025」を担当する日本国際博覧会協会の2人に現在の取組みや展望を聞いた。

聞き手 : 小宮 信彦 事業構想大学院大学 特任教授

初の参加型万博となるプログラム
共創チャレンジは約1600件に

小宮 これまでの万博の中でも「TEAM EXPO 2025」のような参加型の取組みは初めてと聞いています。その狙いについて改めて聞かせてください。

大塚 万博といえば様々なパビリオンがあって、そこへ見にいくものという位置づけでしたが、自らも参画できる参加型万博の一環として、このプログラムは考えられました。万博が始まる前から、同じ思いを持った人と共創し、万博に主体的にかかわっていただきたいという思いを込めています。

2025年日本国際博覧会協会
広報・プロモーション局 企画部審議役 兼 共創推進課 課長 大塚 修氏

企業や自治体、学術機関だけでなく、個人でも2人以上で活動されている方であればどなたでも参加することができます。理想とする未来社会を実現するために、万博をきっかけに行動を起こしていただき、万博後もさらにその輪を広げるような後押しをしていきたいと考えています。

現在、「TEAM EXPO 2025」に参画いただいている共創チャレンジのメンバーは1,565件(2024年1月末)ほどで、これを支える共創パートナーは367団体(2024年1月末)です。

小宮 共創チャレンジに参画されている方々に対して、万博が開催されるまで、また万博ではどのような場を用意しようとしているのでしょうか。

全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り72%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。