IKI PARK MANAGEMENT イルカを通した「学び」で事業改革

1995年開業の壱岐の「イルカパーク」は経営改善のため、2019年に「壱岐イルカパーク&リゾート」へとリニューアルを実施した。その後は成功の兆しを見せるもコロナ禍により急落。そして、現在は「イルカを通した学び」をテーマに新たな事業展開を行い、持続的な成長を実現しようとしている。

高田 佳岳(IKI PARK MANAGEMENT株式会社 代表取締役)

経営危機のイルカパーク
共同出資により再建へ

長崎・壱岐島の北端にある「壱岐イルカパーク&リゾート」は、天然の入り江を利用した海浜公園で、自然に近い環境で暮らすイルカと触れ合い、泳ぐことができる体験型施設だ。その前身は1995年に開業した壱岐市が運営する「イルカパーク」であり、2019年にリニューアルする以前は閉館の危機に瀕していたという。

リニューアルを手掛けたIKI PARK MANAGEMENT代表取締役の高田佳岳氏は、異色の経歴をもつ。幼少期は関東近海で魚突きをして育ち、大学時代からダイビングのインストラクターとして活動。東京大学大学院大気海洋研究所では哺乳類と環境汚染の研究を行い、その後は博報堂に就職し、営業として約9年間働いた。2014年に「広告×海洋」という希少性の高い領域で、農林水産業を中心とした6次産業化のプランナーとして独立している。

全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り83%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。