ミツカン 社員主体の部活・「わくわくAI探検隊」でAI活用が社内に浸透
ミツカンの営業本部で活動が広がる生成 AI 活用・探求の部活動「わくわくAI探検隊」。従来型の研修ではなく、社員が自発的に学び合う社内コミュニティで、若手からベテランまで約70名が応募した。AIを営業現場に根づかせるための工夫について、キーマンの3人に聞いた。

左より、株式会社Mizkan 家庭用事業統括グループ 家庭用事業本部 事業推進部 推進課 課長 中村友貴氏、株式会社Mizkan デジタル推進部 兼 家庭用事業統括グループ 家庭用事業本部 事業推進部 マネージャー 東雅子氏、株式会社Mizkan SCM企画部 部長 兵藤英樹氏
生成AIを業務にどう取り入れるべきか——。多くの企業が研修やマニュアル整備を進めるなか、Mizkan(以下ミツカン)の営業本部では2025年9月に社内コミュニティ「わくわくAI探検隊」が始動した。その特徴は、生成AIを学ぶ場を「教育プログラム」ではなく、業務効率化や生産性の向上を目標にした、全国の営業本部社員を対象とした生成AI活用・探求のための「部活」として設計したことだ。年齢や経験を問わず手挙げ式で参加でき、月2回、業務時間内にオンラインで活動する。運営を担うのは営業本部とデジタル推進部の社員6人。合言葉は「楽しく・気軽に・ともに学ぶ」だ。
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