135年の歩みと成長戦略 顧客の信頼を高め、社会に貢献
若築建設は1890年、北九州・若松港の築造・運営を目的に創業。創業まもない時期の経営危機に、手を差し伸べたのが渋沢栄一氏だった。当時から受け継ぐ企業理念「内外一致 同心協力」のもと、近年は再エネインフラ構築など、環境保全や地域活性化に貢献する事業に注力している。

烏田 克彦(若築建設 代表取締役社長)
筑豊炭田の石炭積み出し港を
整備するため1890年に創業
若築建設は、福岡県北九州市北西部に位置する洞海湾・若松港の築造・運営を目的に1890(明治23)年、「若松築港会社」として創業した。その後、海上土木事業のパイオニアとして港湾や空港建設の大プロジェクトに携わりつつ、陸上や建築、海外工事にも事業範囲を拡大。現在は、海洋、陸上土木、建築の3分野で活躍する総合建設業者(ゼネコン)となっている。
「創業当時、北九州の若松港は広大な干潟が広がる水深の浅い海で、その後背部には、日本有数の石炭産出地である筑豊炭田が控えていました。そして、若松港を石炭積み出し港として整備するため、設立されたのが若松築港でした」。
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