「hacomono」が施設・利用者の利便性を向上 DXの力で運動を身近なものに

健康を考える際に運動やスポーツの重要性を理解していても、実際に行動に移すには様々なハードルが存在する。それをDXの力で解決し、幅広い世代の運動習慣に変革をもたらしているのがhacomonoだ。自社開発システムにより、施設と利用者にメリットをもたらし、運動を身近なものに変えようとしている。

蓮田 健一(株式会社hacomono 代表取締役CEO)

運動を身近にする
自社プロダクトを開発

hacomonoは、「ウェルネスが広がる社会をつくる」をミッションに掲げ、運動施設向けマネジメントシステム「hacomono」の開発・提供を行っている。会員管理や予約、決済、スクール管理、物販の在庫管理までをオールインワンで担うシステムであり、リアル店舗や施設のDXプラットフォームとして導入している。

同社の代表取締役CEOである蓮田健一氏がウェルネスに着目したきっかけは、介護だったという。IT開発事業会社で責任者を務めた後、父が経営する介護関連事業会社の役員となり、事業の立て直しに携わった。介護の現場と深く関わるなかで、「健康だった頃の生活習慣や運動習慣の重要性について改めて考えた」と振り返る。その経験をもとに、「日常の中でウェルネスなライフスタイルのインフラをつくりたい」という思いから、2013年に会社を設立し、その後、自らサービス開発にも取り組んだ。

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