トップスポーツを支えるテクノロジー 強化から共創へ、スポーツの次章
国内における様々なスポーツ競技は、以前と比べてレベルが向上している。それを支えている要素の1つは、適切にテクノロジーを導入することだ。ユーフォリアはトップアスリートに向けたコンディション管理のほか、未就学児までをカバーした幅広いサービス展開で、スポーツ環境の整備に貢献している。
宮田 誠(株式会社ユーフォリア 代表取締役)
南アを撃破したラグビー
それを支えたユーフォリア
2015年に開催されたラグビーワールドカップにおいて、世界の強豪である南アフリカを日本が撃破したことは国内に大きな衝撃と感動を与えた。それからさかのぼること3年前の2012年。ラグビー日本代表から「選手のコンディション管理を行うためのITツールの開発をしてほしい」という依頼を受け、開発を担ったのがユーフォリアだった。
当時、2019年に日本でのワールドカップ開催が決まっており、日本はベスト8の目標を掲げ、それに向けてフィジカルを強化するとともに、怪我を防ぐためのモニタリングツールをつくることが目的だった。同社は着手の翌年からサービスを提供し、1つ前の大会で成果をあげることに成功した形だ。
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