テクノロジー利用で 宝物だらけの地方で暮らせる未来
2019年2月、熱意ある地方創生ベンチャー連合とスタートアップ都市推進協議会は、「地方創生ベンチャーサミット」を開催した。今回のテーマは「ローカルテック(地域×テクノロジー)」。全体セッションでは、「テクノロジーは地域をどのように変えていくのか」について熱い議論が交わされた。
熱意ある地方創生ベンチャーとスタートアップ都市推進協議会は、地方創生の流れをさらに加速化させるため、国・自治体・民間それぞれの立場から現状や課題の共有、新たな事例の発信や交流を行うためのイベント「地方創生ベンチャーサミット」を毎年開催している。
4回目となる2019年の全体テーマは、「ローカルテック(地域×テクノロジー)の可能性」。地域におけるテクノロジーの活用ついて、地方創生のキーマン・有識者たちによる数多くの講演、ディスカッションが行われた。
全体セッションでは「テクノロジーは地域をどのように変えていくのか」をテーマに、GR(ガバメント・リレーションズ)のコンサルティングと人材育成に取り組む吉田雄人氏をモデレーターとして、衆議院議員・小林史明氏、LIFULL・井上高志社長、福岡市長・髙島宗一郎氏が、テクノロジーを起点とした地方創生について意見を交わした。
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