2019年3月号
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事業承継でベンチャー魂

ファンドで中小企業が進化? 成長支援の投資会社、日本で根付くか

徳永 康雄、松本 守祥(WMパートナーズ)

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一般には「ハゲタカ」「乗っ取り」などのイメージもあるファンド。しかし、自社の事業拡大のために、ファンドを外部パートナーとして戦略的に活用し、成長を遂げている中堅・中小企業もある。また、ファンドは、事業承継問題の解決にも活用できる。

徳永 康雄(WMパートナーズ 代表取締役社長)

松本 守祥(WMパートナーズ 代表取締役会長)

昨今、日本でもVC(ベンチャーキャピタル)の投資は活発化している。その一方で、あまり注目されていないのが創業10年を超える「元」スタートアップの企業たちだ。起業して10年後の生存率が1割以下とされる中で、10年、20年と事業を続けられることは、意義のあるビジネスを展開している証と言えるが、社歴が長いとVCの投資対象になりづらい。

この成長期と成熟期のはざまにある中堅・中小企業の成長支援に力を注ぐのが、独立系投資会社のWMパートナーズだ。同社が2017年11月より運用を開始したファンドは、日本政策投資銀行、みずほ証券、東洋証券、地銀などから出資を得て総額106億円で組成。現在、累計240億円のファンドを運営している。

成長を支援する外部パートナー

図 WMパートナーズは、「グロースキャピタル」領域で投資を行う

出典:WMパートナーズ資料

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