あの経営者も20代で起業 若くして名を成した10人

著名な起業家の多くが、20代で起業。特にアメリカでは、大学を休学・退学して、自身のビジネスを立ち上げることが、当たり前のように行われている。日本でも2000年代以降、20代で上場する起業家は増えてきている。

マイクロソフト

ビル・ゲイツ

【出身大学】ハーバード大学(中退)
【起業した年齢】19歳

ビル・ゲイツは、10代の頃からデジタル技術に関心を持ち、情報システムの設計を手掛けていた。そして、パソコン黎明期の1975 年、共同創業者のポール・アレンとともに、BASICインタプリタを手掛ける企業として、マイクロソフトを設立。

ハーバード大学を休学しての起業だったが、結局、中退。後にマイクロソフトCEOとなるスティーブ・バルマーとは、ハーバード大学で出会っている。

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