「おむすび」がむすぶ地域の絆 官民連携、前橋の「今」を伝える

「日本一、懐かしい遊園地」とも言われる前橋の「るなぱあく」を拠点に、地域活性のプロジェクトが進む。園内の未活用空間にコンテナハウスを整備、地元食材にこだわった「おむすび」などの飲食事業を立ち上げ、地域の魅力を発信している。
文・中村慶之介 オリエンタルコンサルタンツ 地域活性化推進部 担当次長 / オリエンタル群馬 取締役 / 2015年事業構想大学院大学修了(事業構想修士)

 

前橋市中央児童遊園「るなぱあく」の園内に、「おむすびのマム」をオープン。同店は、市内の店舗や生産者が連携して取り組む「6次化カフェ」だ

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