ベティスミス 「戦わない戦略」でオリジナリティを創出

国内初のレディスジーンズメーカーとして1962年に創業したベティスミス。低価格大量生産の流れが加速するなかでもオリジナルのデザインで存在感を示している。また、ジーンズミュージアムをつくり、いち早く産業観光に取り組んできた。代表取締役社長の大島康弘氏の言葉から独自の戦略を紐解く。

大島 康弘(株式会社ベティスミス 代表取締役社長)

価格競争に巻き込まれない
独自性を生み出す

ワーキングウェアや学生服の縫製業務から事業を開始したベティスミスは、アメリカ輸出向けのジーンズの受託生産を商社から依頼されたことで工場を設立。法人化し、ジーンズメーカーとしての一歩を歩み始めた。このときの素材はコーデュロイで、デニムを使った生産を始めたのは1965年。それから5年後に、自社ブランドである日本初のレディスジーンズ「Betty Smith(ベティスミス)」が誕生した。

女性の体型に合わせてつくった日本で女性初のレディスジーンズブランド「Betty Smith」

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