日清食品が栄養最適化テクノロジー実証へ 「Toyota Woven City」で未来型食事メニューを開発
(※本記事は「食品新聞」に2025年10月1日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
「ハンバーガーで未病対策!?」。日清食品は独自の栄養最適化テクノロジーにより、そんな未来の実現を目指している。
同社は9月25日に開業した「Toyota Woven City」(静岡県裾野市)に参画。おいしさと33種類の栄養素の完全なバランスを追求した「オリジナルハンバーガーセット」「魚介トマトソースパスタ」「魯肉飯」など約50メニューを提供できる体制を整えた。その「最適化栄養食」がWell-beingに対する有効性などの実証実験を行う。
「Toyota Woven City」は、トヨタ自動車、ウーブン・バイ・トヨタがモビリティの新たな価値やさらなる安全安心を追求するため、ヒト・社会インフラと三位一体となり、実際の生活空間で様々な実証実験を行っていくもの。
続きは無料会員登録後、ログインしてご覧いただけます。
-
記事本文残り67%
月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!
初月無料トライアル!
- 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
- バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
- フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待
※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。