高速 地域のプロスポーツチームと連携し、循環型リサイクルへ挑戦

食品パッケージの専門商社である高速は、14万点に及ぶアイテムの在庫管理と物流網を強みに成長を続け、10期連続で最高売上高を更新。創立60周年を機に策定した中長期ビジョンでは「高速ファンづくり」をキーワードに環境対応や地域活性化にも取り組む。赫社長執行役員に現在の事業戦略を聞いた。

赫 裕規(株式会社高速 代表取締役社長執行役員)

圧倒的商品力と独自の物流網で
業界のトップシェアへ

食品スーパーや食品加工会社などに向けて、弁当容器やフィルムなどの食品パッケージを卸す高速。業界唯一の東証プライム上場企業として、国内に50カ所以上の営業拠点を構え、確固たる地位を築いている。直近の決算では10期連続で最高売上を更新し、22期連続の増配を見込むなど、盤石な財務基盤と安定した成長力を誇る。

「創業者がレジスター販売会社の東北支店長として仙台で働いていました。その会社が支店を閉めることになった際、販売店を引き継いで『高速記録紙』として独立したのが当社のルーツです。レジスターは一度買っていただくと、なかなか次の需要が見込めませんので、消耗品である記録紙の販売を始めました。さらに、スーパーマーケットの店舗増大に伴って包装資材のニーズも高まるだろうと目をつけました」と同社社長執行役員の赫裕規氏は創業期を振り返る。

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