デジタル庁発足から1年 司令塔の成果と次への展望

日本の社会のデジタル化の司令塔となるべく、全く新しい組織としてデジタル庁が発足して1年。ワクチン接種証明アプリのリリースなど、市民の目に見える成果のほか、ガバメントクラウドの導入、デジタル利用のための規制改革や、国としてのDX計画も策定した。

デジタル庁は、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」をミッションに掲げ、2021年9月の発足から1年、社会全体のデジタル化に向けた取組を進めてきた。デジタル大臣は、初代の平井卓也氏から、牧島かれん氏を経て、2022年8月10日には河野太郎氏が就任している。また事務方のトップであるデジタル監については、設立時に就任した石倉洋子氏は2022年4月に辞任し、2代目は浅沼尚氏となっている。当初500人ほどだった職員数は750人にまで増加した。

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