数字で見る和歌山県 農業産出額の7割が果実のフルーツ王国

和歌山県の製造品出荷額等は 2兆3835億円(2020年)で、製造業の比率が最も高く、化学・鉄鋼・石油の3分野が7割を占めている。農業は、農業産出額の7割弱を果実が占めるという全国的にも特異な産業構造をしており、みかん、うめ、かきなどの収穫量が全国1位を誇っている。

和歌山県の農業産出額の内訳(2021年)

和歌山県の果実の産出額(790億円)は全国3位で、同県の農業産出額(1135億円)の7割弱を果実が占めている。内訳を見ると、みかんは農業産出額の24.5%、うめは22.3%、かきは7.8%で上位3位を占める。収穫量を見ると、みかん(2022年産全国シェア22%、19年連続)、うめ(同全国シェア67%、50年以上連続)、かき(同全国シェア19%、44年連続)、ハッサク、イチジク、セミノール(かんきつ類)が全国1位となっている。

出典:農林水産省

うめの収穫量日本一の和歌山県を代表する南高梅。果肉が厚くて柔らかく、主に梅干しや梅酒に加工される

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